っていうか

昨年暮れに家人が突発性難聴になった。
初診が遅れたため、近くの医者にはうかない顔をされたらしく近県のそのスジでは結構名のしれた専門医に通うことになった。聴力はだいぶ戻ってきたが、耳鳴りは残ってるらしい。
シュフの街走りぐらいは今までも運転してきたけれど、こうなると家族そろっての遠出も私がハンドルを握っている。後部座席で3人一斉に喋る叫ぶ泣くどつくをされると、何でもなくても耳ががんがんして気が散るぐらいなのでしょうがない。
キョーフの縦列駐車もなんとかかんとかこなせるようになった(?!)


年越しの懸案があって、満足いく決着とはいえないものの
やるべきことは全部やった。そして虚脱。
組織としては、もうあそこは終わった。
どんなにいいものでも、問題の根幹にネガティブなカリスマがいてはたまったものではない。迎合しない者はみな、心身に不調をきたす。
本当にそんなこともあるものなのだ。


考えぬいて行動した結果なので後悔はしていないが、疲労感で動けないほどだった。
そんななか、家族がつぎつぎと病気になるので、気力をふりしぼって生活。合間はひたすら寝ていた。
でも、日はくすり、といったっけ。母が。


少し春、の風になぶられて、
生きてるといろんなことがあるものだなぁ、、と思っている。
ちょっと見渡しても、これくらいのことはあまりにさもないけれど。
(とちゅー)