Kitchen Table Talk

本屋さんのカバーのかかった薄い本が、ケーキの箱の上に
のっかっていた。英語のエッセイだという。
なんでこれを選んだのかは聞き忘れた。
ピンクのムースの上に色とりどりのろうそくを挿した。
そういえば、自分で吹き消したのってどのくらい前だったんだろう。
声をそろえて歌ってもらったのも、はじめてのように
あかりのなかでひとりひとりの顔をみた。


で、きょうは63ページあたりを読んでいる。