感じたことを

なかったことにする必要はない。ねじまげることもない。けれど、それについて考えることをやめてはいけない。どっぷりと幸せを感じるのはそれはそれでよい。そして感じ方は変化しても良い。思考を避けるために、感じたことに余りにも意味を持たせようとするのはよくない。
思い出を反芻するあまり、目の前の今生きているひと(の気持ち)が見えなくなる。