例の吹奏楽の漫画

久保ミツロウの画風にちょっと似てる、かな?
A部門でヒノキ舞台に立ったあとはぜひともアンコン編だの四面舞台だのMMだのに行く編まで行って欲しいものですが。西関東なのか〜。

浜松で私の印象に残ったのは、聴きに行った本命は別として、さすがの音のうねりとか、全体的に明るくて本当にオレンジ色のサウンドとか(管楽器がミスっている音の比喩では全くなく文字通りに)だった。ただのマニアなので、爆音でも、多少鳴り過ぎてても多分自分はあまりよくわかってないのだろうと思う。単純に好きってことで。あと、皆総じて歌がうまい。時間の都合でグランプリのところを聴くことができなかったのが残念。

上の子を塾の春季講習に行かせないと決めたのが本当に良かったのかわからないのだが、夕方になるとあちこちのホールに出かけている。「篤姫」の生音を週に何度も聴いているので、さすがにどこはどうだったとか言うようになった。よい傾向ではある。あれはでも、作曲者の意図ということを考えると冒頭の銅鑼の部分は、リアルをいつか見せたいなあ、と夫と話している。