メモ

浅田真央さん

TVで見ていても、身体にエネルギーというか気が満ちていない、フィットしてない感じがしてひとまずゆっくりと休ませてあげたくてならなかった。守られていて、やりたいことをやれること。高みをただ見てきわめようとすること。 なぜか、いと高いところをめ…

春は名のみの

春先にお腹が冷えると体調が崩れやすいので、はらまきと長い靴下という重装備。 職場のすぐそばに公園があり、チューリップが咲き誇っている。作られた並べ方を好きではなかったが、あれを植えてくれる人たちがいて、と思い、色の微妙な違いを感じ取れるよう…

きょうのまとめ・キーワード2

現場あってものが言える。困らせること。観察。 3か月あまりの間で、ほぼ同じテーマだったのだけれど、事例として挙げた中で詳細を繰り返されなかったところが1箇所あり、そこはほっとしたというか、だからこそ、また聴きたいと思えた。講師の眼がしばしば…

今日のまとめ・キーワード

あかちゃんには深いセンスで。幼児から学童期は一緒に遊んでわくわくどきどき、そして抱きとめる。まるごと受け止めることをひるむと、子どもにしろ大人にしろ身体にでてしまうものだろう。自分の毎日をふりかえっても公私ともにインスパイアされることがあ…

ウチの場合はと言いたくなる時

煽り言葉で結果を勝手に断定して突きつけるってどーよ?そんなの、結局人がうまくいかないの待ってる感じに取れる。ちゃんと文脈を読め。キーワードに脊髄反射するな。苦労自慢が良くないのは、アドバイスのふりをして伝えることの中に微妙な嘘や悪意が入り…

追悼

実家のほうの地元紙を見ていたら、昔仕事でお世話になったかたが少し前に亡くなられていたことを知った。仕事には厳しくて容赦なかったが、実際は面倒見のよい方だったのかなと思う。覚えているのは、初めてのお子さんが生まれたときに、仕事の合間のほんの…

子どもひとりひとりの夏が終わってく

中学生の涙。とりどりのハンドタオル。嬉しくて。悔しくて、悲しくて。時代によって醒め方は違うだろうし、 厨と言われようが、その時期を与えようとするだけでせいいっぱいだ、こちらは。休みはこまぎれに子どもの行事で消えてしまうのだが、ときどき一緒に…

昨夜のNHKドラマ

原田泰造、うまかった。 あの、公園で泣き出す妻(藤原紀香が演じている)が、痛くて。

例の吹奏楽の漫画

久保ミツロウの画風にちょっと似てる、かな? A部門でヒノキ舞台に立ったあとはぜひともアンコン編だの四面舞台だのMMだのに行く編まで行って欲しいものですが。西関東なのか〜。浜松で私の印象に残ったのは、聴きに行った本命は別として、さすがの音のう…

育児漫画

子どもらは好きで、単行本を図書館で予約し、新巻800人待ち(!)であきらめて図書カードで買ったりしてるアニメがあるのだが…幼児期早期はインプット優位でアウトプットがうまくできなくて長じては認知が多少ずれてるとか、手がかからなければそりゃ逆の…

今季のドラマ

ワイン漫画原作の最終回。田辺誠一さんはよかったと思う。あれが韓国の映画だとどうなるのか想像つかないけれど。セレブお嬢様学園漫画原作のものは子どもたちが録画するので…。マメシバくん役の子がビストロスマップに出てたのをみたけど、印象がよかった。…

林明子さんの本

ナイトメアということでちょっと書きとめておこうと、このところ思っていたのだが子どもが割と好きな絵本でも、読んで聞かせるのに一瞬ためらいのあるものがある。「こんとあき」や「あさえとちいさいいもうと」が私にとってはそうだ。「おふろだいすき」も…

母と子の物語

「崖の上のポニョ」を観に行った。そうすけにまっすぐ向かっていくポニョの生命のほとばしりのような、スリリングな画面展開。前の晩に邦画の実写海難ものDVDをみたけれど、そのスピード感が全然違う。こどもに食べさせること、の意味をずっと思いながら…

夜の動物園

あいにくの雨で、一家レインコートに雨靴。思ったより人出は多かった。雨のせいか夜目にも濁っている水の中で泳いでいるペンギンたち。木の蔭にうずくまっているシロクマ。いろんな種類のルトン。ヤブイヌ。メガネグマ。 本来の表示のほかに蛍光ペンで動物の…

1か月すっ飛んでしまった

ちょっとだけ、いややっぱり不満。「寓話」じゃないんだってば。

親であり子であること

は大概のところは、義務教育の子どもを教える立場なら基本だと思う。それが職業人としてのなまぬるさに現れる時期があったとしても。 ただ、ある種の大学の先生の書いた本を立ち読みすると、そのページの間から声が立ち上ってきて「前頭葉でしゃべっている人…

家具の移動

模様替えをしなくてはならないのだが、寒いし、雨で洗濯物は乾かないしでペースはいまいち。資料だの趣味の本だのが、もう限界近いので大掛かりな壁面収納を買おうか迷い中。子どもたちはWii三昧でよう動かないのだが、何か面白そうなグッズ(「らくらくヘル…

風は四方から

日差しが薄まりどんどん気温の冷えていく日。雪雲アラームメールは来たが、ぱらついたかなという程度。暖かい火にあたりながら、今夏の情報の中身を今頃知る。出かけてみてよかったと心から思う。このところ、なんとなく転回点に引き戻されるような出来事が…

雪遊び

に遠出した。車で2時間半ぐらいのところだが、通行規制と事故のための渋滞に引っかかる。ファミリースキー場のなかでは、行きやすく各種レンタル料も安い所。遊び足りなくて文句を言えるなら上等でしょう。 帰途立ち入り禁止の道路の入り口付近でチェーンを…

松の内も終わりなので、

恒例の屋外スケート場に行き半日遊ぶ。さっさと夕ご飯をすませる。雑巾を買うのを忘れていた!ミシンを出す。”正しい雑巾の縫い方”は某放送局系出版から出ている手芸本に習った。以下は応用1.「わ」が上になるように中表に二つ折したあと、 2.手前のタオ…

オクレール先生、渋い。

ドラマSPのだめカンタービレinヨーロッパ第2夜。のだめ・千秋のからみとか、千秋が泣きながら指揮をしているところは、少しおなかいっぱいだけれど、オクレール先生とのレッスンのシーンは良かった。パリの自室でのどん底ののだめ、そして初リサイタルを…

ヤサコ、イサコの親としてなら

昨日が最終話。生命体と意識と物質としての身体が過不足なく重なっていること。黄泉の世界と、生と性と死。ともだち=もうひとりのわたし に出会うこと。 NHKはこの手が好きなのかも。さくらちゃん関係もそうだし。と話していると相方は「時をかける少女」(…

その昔

ひやりはっと委員会(実際はそんな名前ではなかったが)のメンバーでしたとも。直属の上司は人使いのうまいことで定評があった。 あの時代、解析・分析はそれほど基礎教育で重視されていなかった。現場で記法を変える取り組みはいろんなところでもうやってい…

点数はさておきローカル・ルール

http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html 閾値はふつうに閾値と読むものと思っていた。 と言うと生血なんかじゃないよと横で反応されて、こちらも意外。 ちなみにドラキュラが啜るのは確かに生き血だが、その字をあえて使うならなまけつと読ん…

人によって思い入れはさまざまだと思うが、

こころの天気図こころの天気図 (知的生きかた文庫)作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 1994/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る村上春樹、河合隼雄に会いにいく 村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)作者: 河合隼雄,村上…

隣の

くに(エリア)だからお互い余計理解できないってことはあるかも。私は大人になってからの知人(首都圏育ち)に「うちの両親はよく”本土に砂糖とられて”といっていたわ」と言われて一瞬ひいたことがあった。そういう文脈では全然なかったのだけど。九州本土…

ため息というか

もう愕然とするしかないのだけれど。党派性防御ってどこかに書いてあったっけ。 確信犯の党派性防御だ。「あんたなんてあたしよりマシ」という苦労自慢の人は、結局人の話を聞かない。 斧を打ち下ろされたことよりも、その黒い影に手ひどくやられてしまうこ…

3人の子どもたち

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070125k0000m040099000c.html それぞれの道を遠く行ってしまえば、比較することもなくなるはずだが、子育てに一区切りつかない渦中だとそうもいかないのかもしれない。日常見ているものが、オープンでな…

6人と約70人のツミ

続報が、少しづつネットでも流れている。最初に聞いたとき、大昔読んだ本を思いだした。(画像は文庫版)産婦人科病棟 (集英社文庫)作者: 江川晴出版社/メーカー: 集英社発売日: 1997/09/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る今日同業の友人に…

わたがし

中ザラメでさんざん練習してもだめだったのが、白ザラメだと何とか形になりだし、ほっとする。と束の間長蛇の列。座るひまもなく立ち続けて、腰が痛い。 自転させながら公転する、のコツをようやく体得。巻き取りつつすくっての繰り返し。中スプーン一杯で幼…